ミナサマお久しぶりでございます。
いつの間にか10月飛ばして11月になってしまいました。
mixiのほうはあくせく更新しているんですが。。。
さてはて、京都も夜になるとかなーーーりっ冷え込んでくるこのごろ。
そろそろヴァン・ショーや、むしろ熱燗にココロ奪われる時期。
熱いのを一本って言いたくなりますね。
で、ワタクシの近況でございますが。
最近車に乗り始めたり、
なななんんと。
お付き合いする人が出来てしまいました。
っても、京都に越してきた頃からのお知り合いの方。
色々ありましてゴールイン&スタートを切った次第です。
ブログにこんなことを書くのは開設以来かれこれ3件目?くらいなわけですが。
前みたいにスピード重視ではなくw
しっかり育んでいきたいと思っております。
実に食酒生活の趣味があう方でして、見事にお酒談義もこなす粋なお方。
彼女のお陰でボクのワイン消費量が急増しております。
楽しいワインってこういうことかぁ。。と。
ときには肩肘はったりはらなかったり、お酒にしろ、食にしろ共に楽しめる相手がいることは幸せですね。
と、報告なのか、ノロケなのか。。よくわかりませんが。。
せっかくの更新、ボクのブログでお酒ネタが熱燗飲みたい。。!
だけじゃあ…ねぇ?
てなワケでワタクシ最近、グラッパにはまっております。
フランスではマール、スペインではオルホ。
ワインの葡萄の絞りかすから蒸留したスピリッツ。なワケですが。
これが中々どうして、旨いんですよ。
クセの強いのみものなんですが、、樽熟成してそのクセがまろやかになったのが好みです。
本当に干ブドウの香りや、ジュースやドライフルーツ系の香りの凝縮感が凄いんです。
ボク的には、最近アイラよりもグラッパです。
で、このグラッパ。
久しぶりに1ショット2500円も出して飲んだグラッパ。
ミナサマご存知ですか?ロマーノ・レヴィ。
昔から完全手作り、唯一の直火炊きで70代のおじいちゃんがやってる電話線も引かれていない自宅券兼蒸留所に直接買いに行かなければならない&売ってもらえないかも。。というやつ。
天使グラッパ
ボトルのラベルが1枚1枚手書きなんです。
おじいちゃんセンス良すぎ。めっちゃかわええんですよ。
でねでね、毎年のヴィンテージ、樽材によっても味が違うし、ハーブに漬け込んだヤツもある。
日本ではなかなか飲めないので見つけたら飲みたいんですが。。なんせ高いんですよねー。
で、飲んでみたところ、も、文句なし。
手作りの旨さ変わらぬ旨さ。
料理にしても、お酒にしても、手作り&愛情が旨さの秘訣ですね!
また飲みたいオサケです。
http://www.thebowbar-sapporo.com/RomanoLevi2.html
ちょっとリンク拝借してきました。
興味のある方どうぞ。